クラブ活動高等学校

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将棋部

全国制覇に王手

年4回の高校棋戦(4月選手権個人戦・団体戦、6月竜王戦、9月王位戦、11月王将戦)でのタイトル獲得を目指すほか、アマ名人戦、竜王戦、王将戦などにも参戦します。埼玉県内では、浦和高校などと並ぶ強豪校と自負しています。

過去には2005年に県高校4大タイトル完全制覇という史上初の4冠王となった早川晃司先輩、2011~2013高校選手権団体戦で3連覇を果たし、全国でも3位、5位と活躍した中村・本多・柿木トリオ、中学でも2014~2016文部科学大臣杯団体戦で3連覇し、全国3位となった中島・松村・光山トリオ。そして、ここ3年は2017~2019高校選手権個人戦で、3年連続県代表となった戸田・光山・松村が頑張り、特に去る2019佐賀大会では松村(兄)がやはり全国3位となりました。しかし、未だに目標の全国制覇にはあと一歩届いていません。夢の実現をともに聖望将棋部で果たしましょう。元奨励会員や元研修会員も在籍していました。卒業後も後輩の指導に来てくれています。最近では、2022年徳島、2023年山梨の全国新人大会にも埼玉県代表として出場しています。徳島大会に出場した松村(弟)はその後オール学生個人戦でも全国ベスト8と頑張りました。(いずれの大会結果は日本将棋連盟のホームページに掲載されています、また、埼玉県大会の結果も埼玉県連のホームページにて確かめることができます) 尚、中学高校棋界はA級B級C級女子というレベル別の大会運営を行っていますので、初心者や女子の部員も公式戦に出場できます。

県内アマ強豪棋士や勝又六段などプロ棋士を招いての練習会も実施しています。

県内アマ強豪棋士や勝又六段などプロ棋士を招いての練習会も実施しています。

将棋部のサムネイル

部員から一言!

高校棋戦(公式戦)のほか、各地のアマ棋戦にも積極的に出場しています。
部員同士は良きライバルです。

主な活動・実績

項目 内容
高等学校 文化部 将棋部
入部条件 初心者でも1年足らずで有段者になるくらいのやる気と、勉強との両立を果たす覚悟、そして礼儀正しい立ち居振る舞いを心がけることを求めます。
顧問 井本 祐介
活動日 週5日 基本は毎週火曜日に部内リーグ戦。それ以外は部員同士の対局随時
活動時間 基本は放課後
活動場所 基本は723教室(将棋部部室)
部員数 8名
部費 生徒会費と後援会補助費で運営していますが、大会会場などへの交通費が掛かります。
合宿 部員同士の企画次第ですが、年に1度は実施したいものです。
実績 高校選手権団体戦直近の4大会連続埼玉県予選準優勝(浦和高校4連覇中)。
2022、2023全国新人大会出場。