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聖望学園中学校女子バスケットボール部についてのお知らせ

聖望学園中学校女子バスケットボール部についてのお知らせ

聖望学園中学校
女子バスケットボール部
監督 佐藤 栄祐

今年4月に新入生5名を迎えて本格的に指導しました。現在2年生1名、1年生5名、計6名で活動しています。6名中3名が中学入学と同時にバスケットボールを始めました。まだバスケットボールとは呼べるものではありませんが、毎日一生懸命練習をしています。

本校女子バスケットボール部は「自分づくり・仲間づくり・思い出づくり」をモットーにバスケットを通じての人間形成を目的に取り組んでいます。ただやみくもに「勝つこと」だけを目指していません。バスケットボールだけの生活も送らせていません。当たり前のことを当たり前に、そして最後までやり抜きやり遂げることを徹底して指導しています。あくまで「学校教育の部活動」のスタンスを保ちたいと思っています。

本校バスケットボール部に興味がある方がいましたら、ぜひ一度見学・練習に参加して下さい。

<他校との大きな違い>

1.練習環境~ 毎日冷暖房完備で練習ができ、どの時期も最低2時間練習します。

練習量は公立中学校の倍の練習量が年間通してすることになります。

高校生と合同で練習でき、常に刺激を受けています。技術面・体力面

も一緒に練習することで自然に強くなってきます。

プレー面の分からないところや勉強、または悩みなで、相談できるいい

「姉妹」関係です。

2.学習面~ 高校受験はありません。よって、中学3年生の受験期には高校入学に

向けてのトレーニングをするので、高校入学と同時に試合に出場できま

す。進学校なので、中1から授業をしっかりやっていけば大学受験にも

対応できます。予備校代・塾代が必要ありません。

3.生活面~ 顧問・担任・教科担当と常に連絡を取り合い、生活面・学習面を日々指導

しています。在り来たりですが、毎日「練習ノート」を提出させ、場合に

よっては即面談を行います。練習より厳しいかもしれません。

現在女子バスケットボール界は複雑です。学校の練習では足りない生徒はクラブチームに所属したり、社会体育開放を利用して体育館を利用するため練習開始が遅くなったり、塾とのバランスが取れなかったり、転校したり・・・・などなど、バスケットボールをするために学校以外の活動に時間をかけなければなりません。本校でバスケットボールをすることに正直大きな魅力はありません。しかしながら、学校生活でバスケットボールも勉強も全てやり切れる環境は魅力になるのではないかと思います。当たり前の生活を当たり前に行うこと、学校で勉強し、学校の部活でしっかりバスケットボールができる。それが聖望学園女子バスケットボール部です。

女子バスケットボール部に関する相談は佐藤まで連絡をして下さい。

また、受験希望者は必ず連絡を頂きたいと思います。

監督 佐藤栄祐 042-73-1500(学校代表)080-1265-9701(携帯)