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今年の講演会は俳優であり国連開発計画（UNDP)親善大使の紺野美沙子さんをお招きしてお話を伺いました。

終業式の前日に飯能市民会館で高校１、２年生を対象に文化講演会が開かれました。

今回は、「UNDP親善大使としてみたこと感じたこと」というテーマで紺野美沙子さんに講演をしていただきました。

紺野さんには、高校生のお子さんがいらっしゃるとのことで、生徒たちにも親しげに話をしてくださりました。
UNDPの活動についての話の中では、生徒たちの心に残るものがあったと思います。
特に、「世界中には貧困で苦しんでいる子供たちがたくさんいる。この日本というとても豊かな環境の中に生まれた私たちが、今何ができるのかということを自分自身でじっくりと考えることが大切である」と、語ってくださったた時には生徒たちも考えさせられたと思います。