今年度最初の「森林体験教室」が聖望の森で行われました。
中学生たちは、まずは先生に引率されて周辺をエコツアー。
山岳部員たちは、歩荷訓練代わりの黒土と間伐材運び。
下草刈りと土留め柵作りに汗を流しました。

農家の生徒から胡瓜80本が提供されました。

山の上部の急斜面では、表土が流されてしまい、苗木が育ちません。
そこで「土留め柵」を設置して、腐葉土と黒土を人為的に堆積させてから苗木を植えてみることに。

教育実習生も、定年退職された先生も参加してくれました。
今回は60名近い参加者でした。

次回は、6月23日に実施します。