5月22日の朝、金環日食を観察しに生徒たちが集まりました。
金環日食は7時32分ごろ起きるので、生徒の登校時間と重なってしまうので、安全に観察するために、7時10分から希望者を集めて観察会を行いました。
通常登校時間より1時間以上も早い時間なので、生徒の参加もそれぼどでもと予想していたのですが、当日は200名を越える生徒たちが参加し、共に金環日食を観察しました。
観察時間はちょうど天気が良く、観察日よりでした。
写真は、学校から観察された日食の様子です。生徒たちは学校の屋上から観察しました。
金環日食中は周りも少し暗くなり夕暮れのような感じがしました。
また、人影も境目がくっきりしなく、不思議な感じがしました。