9月15日>>科学部がETロボコンに参加しました。
ETソフトウェアデザインロボットコンテスト (愛称:ETロボコン)
『技術教育』がETロボコンのテーマ
いま、自動車や家電など、日本の産業を支えているのが「組込み技術」。ETロボコンは、組込みソフトウェア分野における技術教育がテーマのイベントです。競技は、レゴブロックの車体で、決められたコースを自律走行するもので、同一のハードウェア(車体)のもとに、UML(※)等で分析・設計したソフトウェアの技術を競います。
※UML(Unified Modeling Language)
ETロボコンは設計と性能を競う競技
ETロボコンは、『ロボット走行システムのソフトウェア設計モデル評価』と『ロボット走行性能(タイムレース)』の2つの側面で審査する競技です。(ETロボコンHPより引用)
上記のような大会の関東地区大会が工学院大学で行われ、そこに科学部が参加してきました。
参加団体は企業や大学がほとんどで、私たちが参加したブロックでは高校生は聖望のみでした。そのため、大会ではみなさんから注目されました。結果は良くなかったのですが、手応えがあったので来年に向けて頑張っていきたいです。