平昌オリンピックでスピードスケートショートトラック4種目全試合に出場した聖望学園OBの渡邊啓太選手が来校しました。オリンピックでは500m、1000m、1500m、そして7位入賞のリレーの4種目に出場しました。
朝の職員朝会で職員に挨拶をしていただきました。サプライズで職員もビックリしました。
さらに校長室でお話を伺いました。
現在阪南大学職員で大阪・神戸で練習に励んでい渡邊選手。高校時代はスケート部のない聖望学園に在籍し外部で練習を行っていました。スケートの練習日以外はバスケットボール部に所属し楽しみながらも、スケートの練習を意識していたそうです。高校時代には合宿等学校を休まなければならない日が多かったが、聖望学園の先生方のサポートがあり、勉強との両立を果たしました。それが聖望学園に入学した理由のようです。
そしてオリンピックに出場できたのは・・・「『日々の積み重ねが大事』『勝つための努力の積み重ね』です。様々な試練、挫折もありましたが、スケートが好き、自分自身に負けたくない、やりきれていない自分があったと自己分析ができていたから続けることが出来ました。周りの人たちのサポートのお陰も大きいです。「何があっても謙虚でいる」「感謝の気持ちを忘れない」事が大切です。」と話していただきました。
渡邊選手には大変忙しい中来校していただき、そして貴重なお話をしていただきました。本当にありがとうございました。これからのご活躍も期待しております。
感動をありがとう!!