multifaceted study support
多面的な学習サポート
充実した学習環境と多彩なプログラムで、様々な学びの場と時間を用意。
「面倒見の良い聖望」「予備校要らず」といわれる理由がここにあります。
【2022年度実施】
1英語教育
新しい入試制度に対応
2021年1月、センター試験に代わる共通テストが実施されました。今後英検などの級スコアーが使われる事が予想されます。さらに国立大二次試験や私立大学の推薦入試、AO入試では英語の4技能が問われ、その4技能を総合的に評価できる民間の資格・検定試験が活用されます。「聞く」「読む」だけでなく「話す」「書く」も含めた英語力が必要になります。聖望では4技能を意識した授業を展開し、放課後にはタブレットを使用してのオンライン英会話学習を取り入れています。
英検指導 -2級から準1級へ-
これからの大学入試にともない、英検をはじめとする民間試験での成績が大学入試や出願の条件になるケースが増加します。聖望ではスコアーを意識させ、英検の積極的な受験を促すとともに、授業内、夏期講習、タブレット学習などで英検対策指導を行なっています。1、2年生では第2回英検を学内で全員対象に実施しています。
2ICT教育
最高レベルのICT環境で効率的な学習
全クラス設置の電子黒板を使用したiPad授業を実施。授業の効率化や自主学習のサポートを目的とし、IT技術を活用した教育を実践しています。iPad授業ではリアルタイムで教師と生徒が画面でやり取りができ、インタラクティブ(双方向)な授業が行なわれています。デジタル教材や写真、映像を使用し、分かりやすい授業が行なわれています。
3グローバル教育
思考力と行動力を鍛え、社会で通用する人材に。
活字だけの知識だけではなく、“体験学習”を大切にし、生徒同士が教え合う活動により1人ひとりの理解を深める指導を行っています。能動的な学習で、より効果的な学びを。
4WEB学習教材における自学自習
教師と生徒が1:1の個別指導
各自のタブレットの中にあるBenesseの豊富なWeb教材のなかから、個々の生徒の習熟度に適した演習問題を教師がピックアップし、自宅学習での課題として提示されます。さらに各自で学習を進めている生徒もいます。教師自作の問題を宿題として配信することもあります。個々の実力に合わせて、無理なく、無駄のない、効果的な自学自習が出来ます。さらに応用力強化のために駿台サテネットを受講させ予備校の授業を格安で提供し取り組ませています。特に、S特コースや特選コースでは授業のまとめ課題として解かせています。
650分週34単位授業
十分な授業時間を確保
月曜日から土曜日(隔週)まで、週34単位で学習します。志望校合格のためには一定レベル以上の学習時間を確保し積み重ねることが不可欠で、大きな力へと結びつきます。 国公立大学受験対応のSコース、Eコース、中堅私立大学受験対応のIコース、すべて共通のカリキュラムです。上記放課後ゼミをうまく組み合わせ、 大学進学を確実にしていきます。
7チューター常駐自習室
平日夜8時まで利用可能
放課後、校内の大教室を自習室として開放。授業で不明な点や自分一人では歯が立たない難問などは、常駐のチューターに質問して指導を受けることが出来ます。部活動を終えてから参加する生徒、自宅ではなかなか勉強が進まない生徒など、各自の状況に合わせてフレキシブルに活用できます。
8海外留学
生きた英語と英語圏の文化を学ぶ機会
短期・中期・長期の様々な留学プログラムで、生きた英語に触れ、英語圏の文化を学ぶことが出来ます。言語を学ぶ上で、現地での生活を体験することは、はかりしれないほど大きなモチベーションに繋がります。
- 短期留学(夏休みに2週間 オーストラリア/カナダ(隔年)、春休みに2週間 ニュージーランド)
- ターム留学(高校1年次の1~3月の約3ヶ月間/ニュージーランド)