11月17日、飯能市市民会館にて第16回飯能市少年の主張大会が開催されました。小学生〜高校生まで全応募作品総数1420作品、中学生の作品総数は942作品で、その中から厳正なる第一次審査を通過した生徒による弁論本戦となりました。
聖望学園からは、中学3年生の古野亜美さんが第一次審査を通過して本戦へ選出され、見事、最優秀賞(第1位)を獲得することができました。
古野亜美 タイトル 「核」 最優秀賞(第1位)
ちなみに、古野亜美さんは中学の3年間を通して飯能市少年の主張大会の第一次審査を全て通過し、本戦出場を果たしています。過去2年間はどちらも優秀賞(第2位)を獲得、昨年度の作品は県大会にすすみ、佳作賞も受賞しています。中学生として最後となる今年度、悲願であった最優秀賞(第1位)に輝きました。古野さんのこれまでの努力を称えたいと思います。